(ABNA24.com) 今年9月のアフガニスタン大統領選挙に出馬した経験のある、同国のアブドル・ラティフ・ペドラム下院議員が、アメリカのトランプ大統領の我が物顔でのアフガン訪問を非難し、このような訪問は侮辱に等しいとしました。
トランプ大統領は28日木曜夜、事前の発表なしにアフガニスタン最大の米軍基地であるバグラム空軍基地を電撃訪問し、米兵らと会談しました。
アフガニスタンのガニ大統領も外交慣習を破って、バグラム空軍基地にてトランプ大統領と会談しました。
イルナー通信によりますと、ペドラム下院議員は29日金曜、バグラム空軍基地でのガニ大統領とトランプ大統領との会談を批判し、これを正しくない行いだったとしています。
また、「バグラム基地でのガニ大統領に対するトランプ大統領の行動を見ていた際、アフガニスタンの解放のために同国から米軍を追放すべきだという思いがさらに強まった」としました。
アメリカとその同盟国は、2001年からアフガニスタンでのテロ対策と治安確立を口実に、同国に駐留しています。
アフガニスタンの政府関係者・体制責任者の発表によれば、アメリカ軍のアフガン駐留は同国での情勢不安やテロ、麻薬生産を助長しただけだったとされています。
アフガニスタンの政府関係者と国民は、これまでに何度もアメリカ主導の多国籍軍のアフガン駐留を非難し、アメリカ軍のアフガン撤退を求めています。
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